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【締め切り延期】日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集のお知

  • [「理科教育学研究」編集委員会]
  • 2017.11.24

日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集のお知らせ

(投稿締め切りが12月末日に延期になりました)

「理科教育学研究」編集委員会 日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集

■特集号のテーマ 理科授業と評価

■企画趣旨 前回の特集号では,理科授業の学習環境デザインについて取り上げた。今回は,理科授業(生活科の自然領域の授業も含む)と評価をどのように位置づけ,連関させていくのかという問いに焦点を当ててみたい。周知の通り,従前まで,多様な学力観に基づく理科授業とその評価が遂行されてきた。また,近年では,アクティブ・ラーニングの考え方が注目を集めており,アクティブ・ラーニングに適合した定性的かつ定量的な評価方策の開発も急務である。本特集では,この古くて新しい課題である「理科授業と評価」について再検討してみたい。本学会員が取り組んでいる研究をベースにして,最先端の知見を集約する中で,新たな議論の喚起や研究の更なる推進を期待する。 本特集号では,以下の研究領域において,総説論文,原著論文,資料論文を募集する。 ・理科授業と評価に関する総説 ・理科授業と評価に関する理論的研究 ・理科授業と評価に関わる理論を踏まえた実践的研究 ・日本及び諸外国における理科授業と評価を対象とした比較研究,事例研究 ・ICTを活用した理科授業の評価とその有効性の検証に関する研究 ・その他,理科授業と評価に関する研究等

■投稿論文の取り扱い 本特集の投稿論文には,国内外の議論を整理し,研究の位置づけを明確にすることが求められる。また,特集号編集委員会において,上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については,通常の一般号 への投稿論文として取り扱う場合がある。なお,本特集号の刊行までに採択されない投稿論文については,一般号への投稿論文としての査読を継続する。

■投稿時の注意事項 本特集号への投稿に際しては,投稿票において「特集号」を必ず選択すること。

■刊行スケジュール 投稿受付開始:2017年9月末日

投稿締め切り:2017年12月末日(11月末日の締め切りを延期しました)

刊行予定 :2018年6月末日

特集号投稿募集のお知らせ第2版

学会長挨拶ー被災お見舞い申し上げます

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  • 2015.08.10

 東北地方太平洋沖地震後3年が過ぎました。東北地方、関東地方の一部の県では、それぞれ解決すべき問題がなお山積し、未だ復興にはほど遠い状況が続いています。
 被災された会員、会員のご家族、親戚、友人、そして指導されている児童、生徒の皆様に対して、改めてお見舞い申し上げます。また、被災後不幸にして亡くなられた方々のご冥福を深くお祈り申し上げます。
 学会の会員の教員にはこうした地域の方々も数多くおります。被災後3年後の今日において、精神的に、肉体的に疲弊した児童・生徒のケアでなお厳しい毎日をお過ごしの先生方、くれぐれもご自愛下さい。教育活動に従事する本学会会員一人ひとりにおいて、この震災という厳しい経験から学ばなければならないことが多数ありました。本学会誌「理科の教育」では、特集も含め、防災教育、放射線に関わる教育という大きな課題に対して、微力ながら取り組んで参りました。もちろん、十分とは言えませんが、今後とも本学会における重要課題の一つとして位置付け、その解決へ向けた活動を進めていくことを改めて確認したいと思います。
 それは、教育こそが社会の再建にとって、最も重要な地位を占めることと信じているからです。児童、生徒の明日を考えると同時に、遠い未来へも目を転じながら、新しい学校教育、理科教育を今後とも会員の皆様と共に模索していきたいと思います。被災された会員の皆様の生活や学校が一日も早く再建され、平穏な生活にもどられることを心からお祈りいたします。

平成26年4月1日 日本理科教育学会会長 森本信也

学会長挨拶 一般社団法人日本理科教育学会としての再出発

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  • 2015.07.11

   本学会は平成27年7月1日付けをもって、一般社団法人化されました。一般社団法人日本理科教育学会として再出発いたします。その目的は以下の三点です。
 (1) 法律に基づく公正な学会の運営により「社会的な信用度」を向上させる。
 (2) 学会名で法律行為(契約、雇用、売買、貸借)を行えるようにする。
 (3) 透明性の高い会計処理を行う。
法人化以前においても、本学会の運営はこのような視点からなされてきたことは言うまでもありませんが、法律に基づいた運営を行うことで、本学会の社会における信用度を以前にも増して向上させることができます。言い換えれば、本学会による社会へ発信する情報の重みを増すことができます。本学会の社会に対する責任の度合いが増していきます。このことから、本学会をさらに発展するための転機にもしたいと思います。
全国及び支部大会の開催、「理科教育学研究」や「理科の教育」の編集と発刊を通して、こうした責任は果たされていきます。しかし、その際に、社会へ有用な情報の発信がなされているか否かを、会員諸氏と共に常に点検していくことが必要です。一般社団法人化された学会として常態化していかなければならない活動です。それは、教育こそが社会の発展にとって、最も重要な地位を占めると信じているからです。その一翼を本学会が担っていると自負しているからです。新しい学校教育、理科教育を今後とも会員諸氏と共に模索していきます。併せて、このような目的に賛同され、新たに本学会へ参加される方を積極的に募りたいと思います。

平成27年7月1日 一般社団法人日本理科教育学会会長 森本信也

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  • 2014.12.02
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