日本理科教育学会からの重要なお知らせ

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学会へのニーズ調査のお願い

  • [ダイバーシティ推進委員会]
  • 2022.08.01

2022年7月
一般社団法人日本理科教育学会 ダイバーシティ推進委員会

学会へのニーズ調査のお願い

1.調査目的
 一般社団法人日本理科教育学会ダイバーシティ推進委員会では,これまで以上に女性や若手,小・中・高校の現職教員等に多くご入会いただき,ご活躍いただきたいと考えております。
 学会のダイバーシティを推進するにはどのようにすればよいか,ご意見を頂戴し,さらには,ダイバーシティ推進の観点に限らず,本学会への皆様のニーズを広くお伺いするアンケート調査を実施いたします。

2. 調査対象
 本学会の会員のみならず,理科教育にご関心のある皆様にご回答をお願いします。

3. 調査方法
 Webアンケートで実施いたします。次のURLもしくはQRコードからご回答をお願いします。
 https://forms.gle/NdDhabBdwjaipp6p8
 QR_901503

 ※回答には15分程度を要します。
 ※お一人「1回のみ」のご回答でお願いします。
 ※ご回答は,無記名のものとして統計的に処理し,個人を特定することはありません。メールアドレスも取得いたしません。

4. 調査時期
 2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)

5. その他
 本調査で収集したデータは,ダイバーシティ推進委員会が管理・分析し,本学会の活動の充実・改善およびダイバーシティ推進に向けた方策の検討に使用します。
 分析結果はダイバーシティ推進委員会および本学会理事会で共有し,一部の結果については,本学会Webサイトや刊行物等にて公表する可能性があります。
 本アンケートへの回答・送信をもって,収集した情報の取り扱いにご同意いただいたものといたします。ご協力のほど,何卒よろしくお願いいたします。

日本理科教育学会第72回全国大会(旭川大会)の各種申込を開始しました

  • [その他のお知らせ]
  • 2022.06.10

会員の皆様
                                2022年6月吉日

一般社団法人日本理科教育学会第72回全国大会(旭川大会)の各種申込を開始いたしました。

全国大会Webサイトを是非ご確認ください。
http://national.sjst.jp/

皆様のご発表・ご参加をお待ちしております。

                 一般社団法人日本理科教育学会長  久保田善彦
                    第72回全国大会実行委員長  安藤秀俊

【会員限定アンケート】全国大会・支部大会における発表分野の改定について

  • [お知らせ]
  • 2022.05.25

会員の皆様

全国大会・支部大会における発表分野の改定を検討しています。つきましては、以下のPDFにお目通しいただき、本件に関わるアンケートにご協力いただきたくお願い申し上げます。なお、本アンケートには、会員の方のみご回答ください。PDF内にアンケートへのリンクが設定してございます。

アンケートのお願い(PDF)

オンライン会員情報管理システム(e-naf)の情報更新のお願い

  • [日本理科教育学会からの重要なお知らせ]
  • 2021.09.02

2021年9月吉日
会員各位

 

一般社団法人日本理科教育学会事務局
ダイバーシティ推進委員会

オンライン会員情報管理システム(e-naf)の情報更新のお願い

 平素より本学会の諸活動に種々ご高配を賜り,厚く御礼申し上げます.
 さて,様々な立場の皆様にご満足いただけるサービスを提供するには,より正確な会員情報が不可欠になります。本学会では,2020年度からオンライン会員情報管理システムをリニューアルし,皆様の最新情報の提供をお願いして参りました。おかげさまで,システムを活用したサービスの推進が可能になっています。一方で,ログインをされていない会員や,会員情報が旧データベースのままの会員が多いのも現状です。
 以下の情報を参考にログインをしていただき,会員情報を最新のものに更新をしていただけますようにお願い申し上げます。

【オンライン会員情報管理システム(e-naf)の情報更新の方法】

① 学会Webサイトのオンライン会員情報管理システムにアクセスしてください。
  https://e-naf.jp/SJST/member/login.php

② ログイン画面で[会員番号]と[パスワード]を入力してログインしてください。
  ログイン情報がご不明な方は,学会事務支局(sjst@nacos.com)へメールでお問い合わせください。

③ ログイン後,「会員登録情報」で現在の登録情報をご確認いただき,必要に応じて修正を行ってください。システム上で変更できない情報についても,「各種変更申請」より修正依頼を行うことができます。

オンライン会員情報管理システムは,会員個人にも有益な情報を提供しております。ログイン・情報更新をしていただくことで,以下の情報をご活用いただくことができます。
 ・学会費の納入状況を確認する。
 ・事務局から送信される学会からのご案内やご連絡のメールを受け取る。
 ・会員限定情報(過去のオンラインセミナーの動画視聴に必要なパスワード,オンラインコミュニティへの入会方法等)を閲覧する。

 今後も学会の皆様にご活用いただけるサービスを拡充する予定です。会員情報の更新に,ご理解とご協力をお願い申し上げます。

連絡先
一般社団法人日本理科教育学会事務支局
sjst@nacos.com
Tel. 075-415-3661

日本理科教育学会「理科教育学研究」特集の論文募集のお知らせ

  • [日本理科教育学会からの重要なお知らせ]
  • 2021.06.27

日本理科教育学会「理科教育学研究」特集の論文募集のお知らせ

[「理科教育学研究」特集編集委員会 ] 2021.06.27

 

●日本理科教育学会「理科教育学研究」特集の論文募集

  • 特集のテーマ

理科授業と教材・教具

  • 企画趣旨

理科授業(含,生活科授業)と教材・教具に関する最新の理論的かつ実践的研究を取り上げる。具体的には,ICTを活用した教材・教具については勿論のこと,アクティブ・ラーニングを志向する児童・生徒用観察,実験に利用可能な教材・教具の開発,既存の教材・教具の改良,あるいは教材・教具を利用した授業実践研究等を挙げることができる。インターネットを介したオンライン授業における有用な教材・教具に関する実証的研究も期待される。また,教員養成・教員育成の一環として,教員が理科授業における教材・教具の活用を学ぶ機会の提供とその充実等についての論考や実践報告等も取り上げる。最先端の知見を集約する中で,新たな議論の喚起や研究の更なる推進を待ち望むものである。

本特集では,以下の研究領域において,総説論文,原著論文,資料論文を募集する。

・理科授業と教材・教具に関する総説

・理科授業と教材・教具に関する理論的研究

・理科授業と教材・教具に関わる理論を踏まえた実践的研究

・日本及び諸外国における理科授業と教材・教具に関する比較研究,事例研究

・ICTを活用した理科授業と教材・教具の有効性に関する検証

・その他,理科授業と教材・教具に関する研究等

  • 投稿論文の取り扱い

本特集の投稿論文には,国内外の議論を整理し,研究の位置づけを明確にすることが求められる。また,特集編集委員会において,上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については,一般論文への投稿論文として取り扱う場合がある。なお,本特集の刊行までに採択されない投稿論文については,一般論文への投稿論文としての査読を継続する。

  • 投稿時の注意事項

本特集への投稿に際しては,投稿票において「特集」を必ず選択すること。

また,投稿票において,筆頭筆者の生年月日を記入すること。

  • 刊行スケジュール

投稿受付開始:2021年12月16日

投稿締め切り:2022年6月末日

刊行予定:2023年3月末日(第63巻第3号に掲載予定)

日本理科教育学会賞・日本理科教育学会論文賞・日本理科教育学会研究奨励賞の候補者推薦募集について

  • [トピックス]
  • 2021.02.03

日本理科教育学会賞・日本理科教育学会論文賞・日本理科教育学会研究奨励賞の候補者推薦募集について

 

 表彰規程に基づき,以下の通り,日本理科教育学会賞,日本理科教育学会論文賞,日本理科教育学会研究奨励賞の候補者推薦を募集します.

 

1. 各賞の選考規程

 

 各賞の選考規程の概要は,以下の通りです.今年度より,日本理科教育学会研究奨励賞の受賞者の年齢制限がなくなりました.詳細は,学会Webページの「日本理科教育学会について」の「定款・規程」(http://old.sjst.jp/about/provision/)をご確認ください.

 

【日本理科教育学会賞選考規程】(2020年3月28日改定)(抜粋)

第1条 日本理科教育学会賞の選考は,この規程による.
第2条 選考の対象は,本学会会員の「理科教育学研究」,「理科の教育」に掲載された論文及び理科教育に関する著作とする.対象となる論文又は著作は,原則として,推薦締切日より過去7年間に発行されたものとする.
第3条 受賞者は,単著の場合はその著者,共著の場合はその代表者とし,受賞件数は原則として毎年1ないし2件とする.
第4条 本賞は,二度受賞できない.
第5条 受賞候補者の推薦募集は,本学会の刊行物によって公示し,会員からの推薦(他薦のみとする)を受ける.推薦締切日は4月末日とする.
   2 会員が推薦できるのは,1件とする.
第6条 受賞候補者の選考及び決定は,理事会に設置される選考委員会において行う.

 

【日本理科教育学会論文賞選考規程】(2020年3月28日改定)(抜粋)

第1条 日本理科教育学会論文賞の選考は,この規程による.
第2条 選考の対象は,本学会会員の「理科教育学研究」に掲載された論文とする.対象となる論文は,原則として,推薦締切日より過去3年間に発行されたものとする.
第3条 受賞者は,論文の著者とする.著者が複数の場合は全員に授与する.受賞件数は原則として毎年1ないし2件とする.
第4条 本賞は受賞後,さらに優れた論文を発表した場合には,その論文についても受賞対象とする.
第5条 受賞候補者の推薦募集は,本学会の刊行物によって公示し,会員からの推薦(他薦のみとする)を受ける.推薦締切日は4月末日とする.
   2 会員が推薦できるのは,1件とする.
第6条 受賞候補者の選考及び決定は,理事会に設置される選考委員会において行う.

 

【日本理科教育学会研究奨励賞選考規程】(2020年12月12日改定)(抜粋)

第1条 日本理科教育学会研究奨励賞の選考は,この規程による.
第2条 選考の対象は,本学会会員の「理科教育学研究」,「理科の教育」,「全国大会発表論文集」,「支部大会発表論文集」に掲載された論文とする.対象となる論文は,原則として,推薦締切日より過去2年間に発行されたものとする.
第3条 受賞者は,単著の場合はその著者,共著の場合はその代表者とする.受賞件数は,大学等及び大学等以外(大学の附属幼稚園・小学校・中学校・高等学校等を含む,以下同じ)の理科教育関係者からそれぞれ原則として毎年1ないし2件ずつ選考するものとする.
第4条 本賞は,二度受賞できない.
第5条 受賞候補者の推薦募集は,本学会の刊行物によって公示し,会員からの推薦(他薦のみとする)を受ける.推薦締切日は4月末日とする.
   2 会員が推薦できるのは,1件とする.
第6条 受賞候補者の選考及び決定は,理事会に設置される選考委員会において行う.

 

 

2. 推薦方法

 

 推薦書に必要事項の記入の上,所定の送付先に送付してください.今年度より,送付先が学会事務支局に変更となりました.
 推薦書は,学会Webページの「各種申請書」からダウンロードしたものをご利用ください.学会Webページの「各種申請書」のURLは以下の通りです.

 

 各種申請書

 http://old.sjst.jp/application/

 

3. 推薦書の送付先

 

 〒602-8048
 京都市上京区下立売通小川東入ル西大路町146番地
 中西印刷株式会社学会部内
 一般社団法人日本理科教育学会事務支局 行

 

 ※ 封筒に朱書きにて「表彰推薦」と明記して下さい.

 

4. 推薦締切

 

 2021年4月末日

 

5. 受賞者決定および表彰

 

 2021年7月開催の理事会において,受賞者を決定する予定です.
 2021年9月19日(日)に開催される全国大会(群馬大会)の開会式で表彰を行います.

 

6. 問い合わせ先

 

一般社団法人日本理科教育学会事務支局
E-mail:sjst@nacos.com
Tel:075-415-3661
FAX:075-415-3662

以上

ゆうちょ銀行自動払込み(自動引落)サービス廃止について

  • [トピックス]
  • 2021.02.03

2021年3月吉日

ゆうちょ銀行自動払込み(自動引落)利用者 各位

 

一般社団法人日本理科教育学会事務局

 

ゆうちょ銀行自動払込み(自動引落)サービス廃止について

 

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より本学会の諸活動に種々ご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて本会では、事務局機能の外部委託に伴い、2021年度会費のご請求より自動払込み(自動引落)サービスを廃止することと致しました。誠に恐れ入りますが、今後は、学会よりお送り致します払込取扱票(本状同封)をご利用くださいますよう、お願い申しあげます。
なお、ゆうちょ銀行と当会の契約は終了しておりますので、お届けのお口座から本会の年会費が引き落とされることはございません。
本件に関し、ご不明な点などありましたら、下記事務支局までお問い合わせください。

敬具

 

一般社団法人日本理科教育学会事務支局

〒602-8048
京都市上京区下立売通小川東入ル西大路町146番地
中西印刷株式会社学会部内
e-mail:sjst@nacos.com
TEL:075-415-3661/FAX:075-415-3662

会長候補者の公表について

  • [トピックス]
  • 2020.12.26

一般社団法人日本理科教育学会 会長候補者への会員の意向調査実施委員会
委員長 石塚亙

意向調査告示に基づき,会長候補者の推薦を募ったところ,以下の通り,1名の推薦がありました.

会長候補者氏名 久保田善彦(くぼたよしひこ) 年齢54歳(2020年11月30日現在)

所属 玉川大学大学院教育学研究科

学会活動歴
1995年4月〜現在:会員
2007年4月〜2012年3月:「理科教育学研究」編集事務
2012年4月〜2017年3月:「理科教育学研究」編集委員会委員
2011年6月〜2012年8月:60周年記念出版編集委員会委員
2014年4月〜2019年6月:評議員
2015年7月〜現在:理事
2015年7月〜現在:「理科の教育」編集委員会委員長
2018年7月〜現在:財務改善タスクフォース構成員
2020年3月〜現在:若手育成タスクフォース主査

推薦理由
氏は選挙公示に示されている会長候補者の資格を全て満たしており,さらに以下に示す理由により会長候補者として適任であると考え,ここに推薦いたします.
1. 氏は,「理科教育学研究」及び「理科の教育」に多数の学術論文を発表し,我が国の理科教育学の発展に大きく貢献されていること.
2. 氏は,「理科の教育」編集委員会委員長,財務改善タスクフォース構成員,及び若手育成タスクフォース主査として多くの職責を全うし,本学会の運営に大きく寄与されていること.
3. 氏は,上記1,2に加えて,勤務した小・中学校や所属の教職大学院での教育研究のご経験から,理論と実践を往還する理科教育の一層の普及・振興に強い覚悟を持たれていること.

推薦人氏名
後藤顕一 (関東支部)東洋大学食環境科学部
山下修一 (関東支部)千葉大学大学院教育学研究科
三宅志穂 (近畿支部)神戸女学院大学人間科学部
藤井浩樹 (中国支部)岡山大学大学院教育学研究科
吉田安規良(九州支部)琉球大学大学院教育学研究科


会長候補者 久保田善彦氏は,一般社団法人日本理科教育学会定款細則・会長候補者への会員の意向調査に関する本則第4条に定める以下の3点の会長候補者資格をいずれも満たしています.

第4条(会長候補者資格)会長候補者は以下の条件を満たす者でなければならない.
(1)会員歴20年以上
(2)評議員または理事経験者
(3)会長任期中は現職者で満65歳以下である者

また,推薦人の5名は,いずれも,一般社団法人日本理科教育学会定款細則・会長候補者への会員の意向調査に関する本則第5条に定める以下の推薦人資格を満たしています.

第5条(推薦人の資格)推薦人は,会員歴10年以上の会員でなければならない.

したがって,一般社団法人日本理科教育学会定款細則・日本理科教育学会会長候補者への会員の意向調査に関する細則第5条に則って,意向調査を行わず,その結果を理事会に報告します.

【今後の予定】
1. 意向調査の結果報告(2020年度第5回理事会:2021年3月27日開催)
2. 理事の選任(2021年度定時評議員会:2021年7月31日開催)
3. 代表理事(会長)の選定(2021年度第2回理事会:2021年7月31日開催予定)

第70回全国大会(岡山大会)において利用したイベント管理ウェブサービス「Peatix」への不正アクセス事象について

  • [日本理科教育学会からの重要なお知らせ]
  • 2020.11.21

                                         2020年11月21日

第70回全国大会(岡山大会)において利用したイベント管理ウェブサービス「Peatix」への不正アクセス事象について

                                      第70回全国大会実行委員会

2020年8月22日・23日に開催した第70回全国大会(岡山大会)の大会論文原稿投稿料振込にあたって利用したイベント管理ウェブサービス「Peatix」について,第三者による不正アクセスを受け,ユーザー情報の一部が不正に引き出されたことが判明したとの連絡が,2020年11月17日付けで全国大会実行委員会宛にPeatix Japan株式会社よりございました.

Peatix Japan株式会社においては,順次,個人情報が不正に引き出された可能性のある同社のお客様に個別に連絡しているとのことです.第70回全国大会(岡山大会)に発表申込してくださった会員・非会員のみなさまにも本件に関するメールが届いていることと存じます.

パスワード変更や退会など,本件の詳細につきましては,PeatixのWebページをご参照ください.お手数おかけして恐縮ですが,よろしくお願い申し上げます.

PeatixのWebページ
https://peatix.com/
※「Peatixへの不正アクセス事象に関するお詫びとお知らせ」をご参照ください.

(再掲)「理科教育学研究」特集の論文募集のお知らせ(将来を切り拓く若手研究者による理科教育学研究)

  • [「理科教育学研究」編集委員会]
  • 2020.10.09

(再掲)「理科教育学研究」特集の論文募集のお知らせ(将来を切り拓く若手研究者による理科教育学研究)

[「理科教育学研究」編集委員会 ] 日本理科教育学会「理科教育学研究」特集の論文募集

  • 特集のテーマ

将来を切り拓く若手研究者による理科教育学研究

  • 投稿資格

投稿締め切り日時点で,筆頭著者が 40 歳未満の学会員(正会員・学生会員)

  • 企画趣旨

本特集では,理科教育学に関わる若手研究者の研究成果を本誌に公表する場を提供するとともに,将来の理科教育学を切り拓く若手研究者を育成すること,さらには,若手研究者の積極的な論文投稿により,本学会の更なる活性化を図ることを目的としている。若手研究者自身にとっても,その後のキャリアパスや研究助成への一助になるものと考えられる。 また,特集のテーマは限定せず,理科教育学に関わる広範な研究領域を通して,新進気鋭の若手研究者の創意ある自由な発想に基づく研究成果を期待するものである。本特集では, 従前までの特集と同様,迅速な論文掲載を目指して査読業務が遂行されるので,若手研究者諸氏には是非とも奮ってご投稿頂きたい。

本特集では,以下の広範な研究領域において,総説論文,原著論文,資料論文を募集する。

・理科教育学に関する総説
・理科教育学に関する理論的研究
・理科教育学に関わる理論を踏まえた実践的研究
・日本及び諸外国における理科教育学を対象とした比較研究,事例研究
・ICTを活用した理科教育学とその有効性の検証に関する研究
・その他,理科教育学に関する研究等

  • 投稿論文の取り扱い

本特集の投稿論文には,国内外の議論を整理し,研究の位置づけを明確にすることが求められる。また,特集編集委員会において,上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については,一般論文への投稿論文として取り扱う場合がある。なお,本特集の刊行までに採択されない投稿論文については,一般論文への投稿論文としての査読を継続する。

  • 投稿時の注意事項

本特集への投稿に際しては,投稿票において「特集」を必ず選択すること。
また,投稿票において,筆頭著者の生年月日を記入すること。

  • 刊行スケジュール

投稿受付開始日:2020年9月1日
投稿締め切り日:2020年12月15日
刊行予定日:2021年7月末日(第62巻1号に掲載予定)


pdfはこちらです>>日本理科教育学会「理科教育学会研究」特集の論文募集.pdf

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