教員公募のお知らせ(宮崎大学)
宮崎大学より教員公募のお知らせです。
宮崎大学教育学部理科教育講座では,教員(准教授又は講師)1名を公募しています。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
また,関係の方々へご周知くださいますよう,お願い申し上げます。
詳細は以下をご覧ください。
大学Webサイト
https://www.miyazaki-u.ac.jp/edu/
宮崎大学より教員公募のお知らせです。
宮崎大学教育学部理科教育講座では,教員(准教授又は講師)1名を公募しています。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
また,関係の方々へご周知くださいますよう,お願い申し上げます。
詳細は以下をご覧ください。
大学Webサイト
https://www.miyazaki-u.ac.jp/edu/
宝ホールディングス株式会社より、以下のような募集案内が届いています。
1.助成金名称:タカラ・ハーモニストファンド
・日本の森林や水辺の自然環境を守る活動や、そこに
生息する生物を保護するための研究に対して助成
2.募集対象:自然環境を守り、育てる活動または研究を実践する個人および団体
3.応募締切:2022年3月末日
4.助成金額:2022年度の助成金総額は500万円前後、助成件数は10件程度
5.応募要項、申請書:
宝ホールディングス(株)タカラ・ハーモニストファンド ホームページ
https://www.takara.co.jp/environment/fund/
よりダウンロードいただくか、または、
タカラ・ハーモニストファンド事務局
みずほ信託銀行京都支店営業第1課 TEL:075-211-5525へ請求
令和3年度 第2回 オンラインセミナー 「理科教育の研究をすすめよう:外部資金の獲得を目指したい方へ」
「なぜだろう?」「どうしてだろう?」「どうすればいいのだろう?」。理科教育に限定される話ではありませんが、知的好奇心が源となって「自分自身の興味・関心・疑問」から研究は始まります。単なる勉強で終わらせずに、理科教育の研究としてすすめていく際には、社会的・学術的意義(社会的・教育的に問題とされており、未だその専門分野では問題の原因や答えなど明らかになっていないため、解決が目指されるものであること)が必要になってきます。また、研究をすすめていく際には、「ヒト・モノ・カネ・情報」が必要になってきます。でも何からどうやって手をつけていいのかわからない。こういった思いを持たれている方も多いのではないでしょうか。今回は特に無いよりはあったほうがいいことが圧倒的に多い「カネ」に関する「情報」に着目し、次世代企画委員会では、理科教育の研究をすす(「進」「勧」「奨」「薦」)めていくために、実際に外部資金の獲得経験者から話題を提供していただき、参加者相互で意見や情報を交換する機会を用意しました。 |
1.開催日:2022年5月15日(日) 14時〜16時 Zoomによるオンライン開催(終了後、オンラインでの情報交換会開催予定)
2.主催 一般社団法人 日本理科教育学会 次世代企画委員会
3.日程概要
※開催日が学校等の新年度後となることから登壇者は現時点での予定です。そのため、登壇者が変更することがあります。
13:50 開場(参加者の入室開始)
14:00 セミナー開始
話題提供
[1]大学卒業(大学院修了)後の研究環境について
• 大学卒業(大学院修了)後の研究環境に関わって日本学術振興会特別研究員(DC・PD)、大学等への就職後の研究環境に関わって科学研究費補助金「若手研究」・「研究活動スタート支援」の紹介
小林 優子 氏(筑波大学大学院人間総合科学研究科) ほか
[2]小学校・中学校・高等学校に勤めながら研究をすすめる
• 科学研究費補助金「奨励研究」や民間の研究助成例の紹介
小川 博士 氏(京都ノートルダム女子大学)
• 外部資金獲得経験者から
① 安部 洋一郎 氏(兵庫県西宮市教育委員会 指導主事)
② 谷本 薫彦 氏(岡山県総合教育センター 指導主事)
③ 池 恩燮 氏(大分県立大分舞鶴高等学校 教諭)
理科教育の研究をはじめたきっかけ、研究助成を獲得した研究の紹介、研究助成を受けてみて良かったこと、困ったこと、これから科研費獲得を目指す人へのメッセージなどを織り交ぜてながら「研究助成獲得の経緯とコツ」について話題提供してもらう予定です。 |
※質疑応答・意見交換を含め、全体で2時間の予定
16:00(予定;セミナー終了後にそのまま引き続いて実施) オンライン情報交換会
進行:雲財 寛 氏(日本体育大学)
当日、オンラインセミナー後もお時間のある方(セミナー終了後にご退室されなかった方)を対象に1時間程度実施する予定です。
※情報交換会のみの事前受付はいたしません
4.参加対象:広く理科教育に興味関心がある者(日本理科教育学会の会員であるか否か、『理科の教育』の読者であるか否かは問いません)
5.申し込み先
• Google フォームを利用し、https://onl.tw/2XGfa8Yで受付します(受付開始2022年2月1日(火)正午予定;申し込み締め切り2022年5月8日(日))
• 申し込みされた方には、2022年5月13日(金)までに、当日のセミナー会場となるZoomのミーティングIDを受付した参加申し込み時に記入された電子メールアドレス宛に送信します
• 申し込み時にいただいた個人情報は、今回のセミナーの運営以外には使用しません
6.問い合わせ先:日本理科教育学会次世代企画委員会(sjst.jisedai.kikaku.sjst「あっとまーく」gmail.com)※「あっとまーく」は英字半角の@に置換してください
[備考]
• 参加申し込みされる方は1名ずつ、電子メールアドレス(当日Zoomを使用する媒体で送受信可能なメールアドレス)をご記入ください
• セミナーの状況は主催者が録画し、後日、日本理科教育学会の会員を対象に限定公開されます。また、セミナー中のZoomのチャット機能を用いた、参加者全員に対する書き込みは、日本理科教育学会公式オンラインコミュニティーで公開されます。参加申し込みされる場合はこの点について御了解ください(参加の申し込みをもって了解されたものと判断します)
• セミナーの内容について無断で複写、複製、公衆送信等、著作権法の定める著作者の権利を損なう行為を禁止します
• 参加受付後にGoogleフォームに入力した内容が申し込みをした電子メールアドレスに送信され、受付が完了します
※誤ったアドレスをご記入されると、申し込み内容が送信されませんし、参加に必要なZoomのミーティングIDとパスコートが送信できませんのでご注意下さい(申し込み内容の確認メールが送信されていない場合には、アドレスの誤記の可能性がありますので次世代企画委員会までお問い合わせ下さい)
• 参加当日はZoomに表示される氏名欄を「氏名(所属)」という形で表示できるように設定願います
オンラインセミナーのポスター:令和3年度第2回次世代企画委員会セミナーポスター
小学校教諭 理科専科(有期専任・非常勤)の募集
学校名:慶應義塾横浜初等部
募 集:理科専科教諭(有期専任 1名・非常勤講師 若干名)
備 考:有期専任は「将来的に審査を経て専任教諭として着任の可能性もあります」(募集要項より引用)
詳細は,下記サイトをご覧ください.
http://www.yokohama-e.keio.ac.jp/apply/index.html
三重大学より教員公募のお知らせです。
三重大学教育学部理科教育講座では,教員(教授,准教授又は講師)1名を公募しています。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
また,関係の方々へご周知くださいますよう,お願い申し上げます。
詳細は以下をご覧ください。
大学Webサイト
https://www.mie-u.ac.jp/adoption/recruit.html
大阪教育大学より教員公募のお知らせです。
大阪教育大学 理数情報教育系 理科教育部門 では,テニュアトラック教員(特任准教授または特任講師)1名を公募しています。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
また,関係の方々へご周知くださいますよう,お願い申し上げます。
詳細は以下をご覧ください。
大学Webサイト
https://osaka-kyoiku.ac.jp/university/other/saiyo/
【ご案内】国際学習科学会年次大会(ISLS2022) (2022/6/6-10@広島)
https://docs.google.com/document/d/1kyP2zTVjNhmoZygjkNrINVKPJk00TfqU5yvjvqxLvP0/edit
公益財団法人中谷医工計測技術振興財団(中谷財団)は第9回目となる令和4年度科学教育振興助成の募集を開始いたします。
当助成は、子どもたちの論理的思考力や創造性の成長を促すため科学教育の振興を目的とした小学校、中学校、高等学校等における取り組みに対して
毎年100件程度、年間計 約6000万円の助成を行っています。
令和4年度の助成につきましても以下の通り募集を開始いたします。
〇応募期間
令和3年10月15日~12月10日(期日厳守)
〇応募方法
中谷財団ホームページのウェブ申請フォームからご応募ください。
(*申請ページは応募期間のみアクセスいただけます。)
〇助成期間
令和4年4月1日~3月31日
〇助成内容
【プログラム助成】
・助成金額:最大100万円×2年間(最大計200万円)
・助成対象・応募資格
広く科学教育を振興するため、小学校、中学校、高等学校等の複数校の児童・生徒が主体的に共同で行う2年間の活動。当活動の企画・運営を行う代表校。
【個別助成】
・助成金額:最大30万円×1年間(最大計30万円)
・助成対象・応募資格
小学校、中学校、高等学校等における児童・生徒の科学に対する関心を高めようとする授業やクラブ活動等。当企画と実施に取り組む小学校、中学校、高等学校等
【意欲的な小学校の先生方を支援するプログラム助成】
・助成金額:最大100万円×3年間(最大計300万円)
・助成対象・応募資格
子どもたちの理科の力を向上させるための指導法の改善や学習法の開発などに取り組む意欲的な小学校の先生方、または先生方を支援する機関の3年間の活動。当活動の企画・運営を行う代表校または、機関、コンソーシアムの代表。
*複数の学校が、研究機関(博物館、科学センター、大学等)や教育センター等と共同で行う活動。
詳細及びご応募方法は中谷財団HPよりご確認願います。
(募集要項・パンフレットをダウンロード頂けます。)
https://www.nakatani-foundation.jp/
TOPページより、事業紹介/科学教育振興助成へとおすすみください。
(注)
・本助成対象は、学校、教育機関であり、先生個人を対象としたものではありません。
・1校から1件の応募でお願いします。
・一貫校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校等も対象にします。
・個別助成、プログラム助成は児童・生徒が主体的に行う活動が対象です。
・当助成事業は医工計測技術に関わらず、広く理科教育全般に対して助成を行っています。
(参考:中谷財団科学教育振興助成とは)
中谷財団は、医療機器メーカーであるシスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が1984年に「中谷電子計測技術振興財団」として設立しました。
その意思を継いだ子息の中谷正の遺贈を受け、2012年に大きな事業が行える財団へと生まれ変わりました。
同年には、公益財団法人に移行し現在の財団名となりました。
当財団は、医工計測技術の広範な発展を推進し社会および生活の向上に寄与することを目指しています。
医工計測技術分野における先導的技術開発の助成を中核として技術開発に顕著な業績をあげた研究者への表彰や技術交流への助成等の事業を行っています。
また、若手人材育成のため、小中高生をはじめ、大学生の留学サポートや大学院生向け奨学金等の助成事業を立ち上げ研究者の裾野拡大を図っています。
令和3年度 第1回 オンラインセミナー 「理科教育の研究をはじめよう」
理科教育の研究にチャレンジしてみたい。でも何から手をつけていいのかわからない。こういった思いを持たれている方も多いのではないでしょうか。そこで,次世代企画委員会では、3人から上記のテーマに関連する2つの話題を提供していただき、参加者相互で意見や情報を交換する機会を用意しました。 |
[備考]
オンラインセミナーのポスター:次世代企画委員会セミナーポスター