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平成28年度笹川科学研究助成の公募についてのお知らせがきています(2015.7.29)
平成28年度笹川科学研究助成の公募について下記のとおりご案内します。
■申請受付期間
【学術研究部門】平成27年10月1日~10月15日
【実践研究部門】平成27年11月1日~11月16日
■主な募集対象者
【学術研究部門】
・大学院生(修士課程・博士課程)
・35歳未満の若手研究者
【実践研究部門】
・博物館、学校、NPOなどに所属している者
■詳細は、本会ウェブサイトにてご確認願います。
http://www.jss.or.jp/ikusei/sasakawa/
・募集告知ポスター
http://jss.or.jp/h28poster.pdf
<問い合わせ先>
公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成係
TEL 03-6229-5365 FAX 03-6229-5369
http://www.jss.or.jp
E-mail:josei@jss.or.jp
学会長挨拶 一般社団法人日本理科教育学会としての再出発
本学会は平成27年7月1日付けをもって、一般社団法人化されました。一般社団法人日本理科教育学会として再出発いたします。その目的は以下の三点です。
(1) 法律に基づく公正な学会の運営により「社会的な信用度」を向上させる。
(2) 学会名で法律行為(契約、雇用、売買、貸借)を行えるようにする。
(3) 透明性の高い会計処理を行う。
法人化以前においても、本学会の運営はこのような視点からなされてきたことは言うまでもありませんが、法律に基づいた運営を行うことで、本学会の社会における信用度を以前にも増して向上させることができます。言い換えれば、本学会による社会へ発信する情報の重みを増すことができます。本学会の社会に対する責任の度合いが増していきます。このことから、本学会をさらに発展するための転機にもしたいと思います。
全国及び支部大会の開催、「理科教育学研究」や「理科の教育」の編集と発刊を通して、こうした責任は果たされていきます。しかし、その際に、社会へ有用な情報の発信がなされているか否かを、会員諸氏と共に常に点検していくことが必要です。一般社団法人化された学会として常態化していかなければならない活動です。それは、教育こそが社会の発展にとって、最も重要な地位を占めると信じているからです。その一翼を本学会が担っていると自負しているからです。新しい学校教育、理科教育を今後とも会員諸氏と共に模索していきます。併せて、このような目的に賛同され、新たに本学会へ参加される方を積極的に募りたいと思います。
平成27年7月1日 一般社団法人日本理科教育学会会長 森本信也
入会ページおよび会員マイページの開設のご案内
学会ホームページ上で,入会や会員情報の編集(マイページ)が可能となりました。6月末日に郵送しましたIDとパスワードによってアクセスいただき,登録内容のご確認と修正をお願い申し上げます。なお,一部,既存のシステムのデータを新システムに適合する形で移行することができておりません。そのため,会員の皆様に各自で情報を修正,追加いただくことになります。
また,学会入会日に関して,既存システムを導入前の2007年以前の入会者に関してはデータが登録されていない方が多くいらっしゃいました。今後,可能な範囲で登録を行っていきますが,早急にお知りになりたい場合は,別途,事務局まで問い合わせください。データを反映いたします。
ここでの情報に基づきまして,理科の教育や理科教育学研究誌の発送,会員への連絡などを行います。会員の皆様にはホームページおよび全国大会の際にご案内させていただく予定です。なお,IDとパスワードの保管は個人情報保護の観点から何卒厳重にお願い申し上げます。
今後とも,よろしくお願い申し上げます。
一般社団法人日本理科教育学会事務局
学会長挨拶 – 一般社団法人日本理科教育学会としての再出発
本学会は平成27年7月1日付けをもって、一般社団法人化されました。一般社団法人日本理科教育学会として再出発いたします。その目的は以下の三点です。
- (1) 法律に基づく公正な学会の運営により「社会的な信用度」を向上させる。
- (2) 学会名で法律行為(契約、雇用、売買、貸借)を行えるようにする。
- (3) 透明性の高い会計処理を行う。
法人化以前においても、本学会の運営はこのような視点からなされてきたことは言うまでもありませんが、法律に基づいた運営を行うことで、本学会の社会における信用度を以前にも増して向上させることができます。言い換えれば、本学会による社会へ発信する情報の重みを増すことができます。本学会の社会に対する責任の度合いが増していきます。このことから、本学会をさらに発展するための転機にもしたいと思います。
全国及び支部大会の開催、「理科教育学研究」や「理科の教育」の編集と発刊を通して、こうした責任は果たされていきます。しかし、その際に、社会へ有用な情報の発信がなされているか否かを、会員諸氏と共に常に点検していくことが必要です。一般社団法人化された学会として常態化していかなければならない活動です。それは、教育こそが社会の発展にとって、最も重要な地位を占めると信じているからです。その一翼を本学会が担っていると自負しているからです。新しい学校教育、理科教育を今後とも会員諸氏と共に模索していきます。併せて、このような目的に賛同され、新たに本学会へ参加される方を積極的に募りたいと思います。
平成27年7月1日 一般社団法人日本理科教育学会会長 森本信也