日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集のお知らせ
日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号で論文を募集しております。
特集号のテーマは「理科授業と評価」です。
詳細は以下のpdfファイルをご覧ください。
2017_日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集
刊行スケジュールは以下の日程です。
投稿受付開始:2017 年9月末日
投稿締め切り:2017 年11 月末日
刊行予定:2018 年6月末日
日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号で論文を募集しております。
特集号のテーマは「理科授業と評価」です。
詳細は以下のpdfファイルをご覧ください。
2017_日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集
刊行スケジュールは以下の日程です。
投稿受付開始:2017 年9月末日
投稿締め切り:2017 年11 月末日
刊行予定:2018 年6月末日
このたび,会員のみなさまからのより多くの投稿を期待したく,投稿締め切りを「2016年11月末日」まで延長することといたしました。
会員のみなさまにおかれましてはふるってご投稿くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。
■特集号のテーマ
理科授業の学習環境デザイン
■企画趣旨
今回の特集では,理科授業を取り巻く学習環境をどのようにデザインするか,という問いをたててみたい。近年,アクティブ・ラーニングの考え方が注目を集めている。しかしながら,能動的に知識を構築していく学習者の育成は,これまでも理科教育のめざすところであったと思われる。従来の考え方の展開でよいのか,それともまったく新しい発想の転換が求められるのか,方法論には革新的な何かが構想されようとしているのか。本特集では,学習環境のデザインという視点から,幅広く,上述の課題について検討してみたい。本学会の会員が取り組んでいる研究をベースにして,最先端の知見を集約するなかで,新たな議論の喚起や研究のさらなる推進を期待する。
本特集号では,以下の研究領域において,総説論文,原著論文,資料論文,フォーラムを募集する。
・理科授業の学習環境デザインに関する総説
・理科授業の学習環境デザインに関する理論的研究
・理科授業の学習環境デザインの理論を踏まえた実践的研究
・日本及び諸外国の理科授業の学習環境デザインを対象とした比較研究,事例研究
・ICT等を活用した理科授業の学習環境デザインとその有効性の検証に関する研究
・その他,理科授業の学習環境デザインに関するエビデンスに基づいた提案等
■投稿論文の取り扱い
本特集の投稿論文には,国内外の議論を整理し,研究の位置づけを明確にすることが求められる。また,特集号編集委員会において,上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については,通常の一般号への投稿論文として取り扱う場合がある。なお,本特集号の刊行までに採択されない投稿論文については,一般号への投稿論文としての査読を継続する。
■投稿時の注意事項
本特集号への投稿に際しては,投稿票において「特集号」を必ず選択すること。
■刊行スケジュール
投稿受付開始:2016年6月末日
投稿締め切り:2016年11月末日(延期しました)
刊行予定:2017年6月末日
日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集
■特集号のテーマ
理科授業の学習環境デザイン
■企画趣旨
今回の特集では,理科授業を取り巻く学習環境をどのようにデザインするか,という問いをたててみたい。近年,アクティブ・ラーニングの考え方が注目を集めている。しかしながら,能動的に知識を構築していく学習者の育成は,これまでも理科教育のめざすところであったと思われる。従来の考え方の展開でよいのか,それともまったく新しい発想の転換が求められるのか,方法論には革新的な何かが構想されようとしているのか。本特集では,学習環境のデザインという視点から,幅広く,上述の課題について検討してみたい。本学会の会員が取り組んでいる研究をベースにして,最先端の知見を集約するなかで,新たな議論の喚起や研究のさらなる推進を期待する。
本特集号では,以下の研究領域において,総説論文,原著論文,資料論文,フォーラムを募集する。
・理科授業の学習環境デザインに関する総説
・理科授業の学習環境デザインに関する理論的研究
・理科授業の学習環境デザインの理論を踏まえた実践的研究
・日本及び諸外国の理科授業の学習環境デザインを対象とした比較研究,事例研究
・ICT等を活用した理科授業の学習環境デザインとその有効性の検証に関する研究
・その他,理科授業の学習環境デザインに関するエビデンスに基づいた提案等
■投稿論文の取り扱い
本特集の投稿論文には,国内外の議論を整理し,研究の位置づけを明確にすることが求められる。また,特集号編集委員会において,上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については,通常の一般号への投稿論文として取り扱う場合がある。なお,本特集号の刊行までに採択されない投稿論文については,一般号への投稿論文としての査読を継続する。
■投稿時の注意事項
本特集号への投稿に際しては,投稿票において「特集号」を必ず選択すること。
■刊行スケジュール
投稿受付開始:2016年6月末日
投稿締め切り:2016年9月末日
刊行予定:2017年6月末日
2015年5月1日
会員 各位
「理科教育学研究」第55巻第4号に係る和文要約に関するお詫びと訂正のご報告
標記の件につきましてお詫びと訂正のご報告を申し上げます.
「理科教育学研究」第55巻第4号に掲載されました英語を使用言語とする論文につきまして,最終ページに付すべき和文要約(日本語の論文題目,著者氏名,所属,要約,キーワード)が落丁しておりました.これは,「理科教育学研究」編集委員会編集事務局,同・編集事務支局における確認不足のためでございます.
そのため,第56巻第1号に訂正の告知を掲載し,それとともに,J-STAGEのデータベースにもそれを反映致します.なお,J-STAGE上の当訂正記事には,訂正済みの全頁の論文PDFを掲載致しております.
会員のみなさまには多大なご迷惑をおかけ致しました.ここに謹んでお詫び申し上げます.今後は,編集業務にあたり一層の注意を致しますので,何とぞ御容赦くださいますようお願い申し上げます.
日本理科教育学会「理科教育学研究」編集委員会
学会創立60周年にあたって、全国大会におけるシンポジウムや記念出版、さらには、本誌初めての特集号「現代理科教育が捉える学力論」において、理科の学力に関する集中的で活発な議論が展開されてきた。こうした理科の学力論は、授業のあり方を理論的、実証的に検討する作業と密接に関わりを持つ中で、一層豊潤な知見を提供してくれるはずである。次に取り組むべきは、理科授業への接近である。現在、本学会では、理科の授業を捉える諸理論が数多く提案されてきており、それぞれが授業の変革への方向性を説得力ある形で示してきている。本特集号では、本学会の会員が取り組んできた理科授業研究に関する最先端の知見を集約するとともに、それらを俯瞰し、理科授業研究に関する新たな議論の喚起や研究のさらなる推進に寄与する機会の提供をめざしている。
本特集号では、以下の研究領域において、総説論文、原著論文、資料論文、フォーラムを募集する。
特集号編集委員会において、上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については、通常の一般号への投稿論文として取り扱う場合がある。また、本特集号の刊行までに採択されない投稿論文については、一般号への投稿論文としての査読を継続する。
本特集号への投稿に際しては、投稿票において「特集号」を必ず選択すること。
平成27年度学会法人化の記念事業として,「理科教育学研究」特集号を発行することとなりました。詳細は本サイトの「理科教育学研究」編集委員会のページをご覧下さい。(2014/10/9に掲載,10/12に一部修正)
>>「理科教育学研究」特集号の論文募集
「理科教育学研究」第54巻第1号に係るJ-STAGEのDOIおよびJOIに関するお詫びと訂正について、以下のとおりご報告申し上げます。(平成25年12月10日)
「理科教育学研究」編集委員会からのお詫びと訂正の連絡(重要)201312101SJSTWeb訂正とお詫び
標記のように、「理科教育学研究」の投稿規程が平成25年3月25日付けで改訂されました。今回の改訂は、本誌の電子化に対応するものでございます。とくに、文献記載の方法が変更されておりますのでご注意のほどお願い申し上げます。詳細は、新しい規程をご覧下さい。
なお、電子化にあわせて、第54巻第1号からの変更となります。迅速な電子化への移行のために、すでに受理された投稿論文につきましても、新投稿規程に即した表記の仕方に変更をお願いすることになりますが、何卒ご容赦いただければ幸いです。
「理科教育学研究」編集委員会 委員長 稲垣成哲
2012(平成24)年3月1日より、新規投稿論文については、投稿方法と投稿先が変わります。
1. 電子メールによる投稿に変わりました
これまでは郵送による投稿でしたが、電子メールによる投稿に変わりました。詳細は、「論文投稿に関する詳細は、こちら」をご覧ください。3月1日以降に 現在の投稿先(上越教育大学・久保田研究室気付)へ郵送された新規投稿論文につきましては、投稿者に返送の上、改めて電子メールによる投稿をお願いするよ うにいたします。
2. 投稿先も変わりました
新しい投稿先は、下記の通りです。
平成24年3月1日以降の論文の投稿先
〒602-8048
京都市上京区下立売通小川東入 中西印刷株式会社内
日本理科教育学会「理科教育学研究」編集委員会事務支局
担当者:田中裕史
電子メールアドレス:sjst-hen@nacos.com (@を半角にして送信して下さい)
電話:075-441-3155 FAX:075-417-2050
2012年2月末までに従来の投稿先(上越教育大学・久保田研究室気付)へ投稿して受付済みの論文については、3月以降も従来の投稿規定(平成19 年6月2日改正)に基づいた審査が行われます。再投稿の際には、従来の投稿規定に従って、従来の投稿先に再投稿原稿や修正対照表などを郵送にてお送りくだ さい。
従来の投稿先
〒943-8512
新潟県上越市山屋敷町1番地 上越教育大学学校教育学部 久保田研究室気付
「理科教育学研究」編集委員会
kubota@juen.ac.jp (@を半角にして送信して下さい。)