理事会・常置委員会カテゴリ

平成28年度第2回理科教育国際セミナーのご案内

  • [トピックス]
  • 2016.11.28

平成28年11月28日

日本理科教育学会

会員の皆様へ

国際交流委員会

委員長 磯﨑哲夫

 

平成28年度第2回理科教育国際セミナーのご案内

 

拝啓 会員の皆様方におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、下記の通り、平成28年度第2回理科教育国際セミナーを開催いたします。国立大学一般入試(前期)前のお忙しい時期ではございますが、皆様万障お繰り合わせの上、ご参加頂けますようお願い申し上げます。

敬具

講師: John Loughran教授(オーストラリア・モナッシュ大学教育学部長)

演題: オーストラリアにおける理科教師教育の動向

日時: 平成29年2月23日(木) 10:00~11:40

場所: 広島大学大学院教育学研究科C203 (別添フライヤーをご参照ください)

その他: 日本語通訳あり

参加費無料です(原則事前登録制になっておりますが、事前登録なしで当日直接お出で頂いても何ら問題ございません。)

また、前日22日開催の教師教育のシンポジウムも無料です。興味のある会員の方は、こちらもご参加ください。

問い合わせ先: 広島大学大学院教育学研究科 磯﨑(isozaki[at]hiroshima-u.ac.jp:atは@に変更してください。)

以上

シンポジウム・講演会フライヤー

平成28年度第1回理科教育国際セミナーのご報告

  • [トピックス]
  • 2016.10.17

平成28年10月17日

日本理科教育学会

会員の皆様

平成28年度第1回理科教育国際セミナー(報告)

謹啓 会員の皆様に於かれましては、ご健勝のことと存じ上げます。

本学会国際交流委員会は、平成28年度第1回理科教育国際セミナー(国際招待講演)を、「科学教育フォーラムin広島2016」の第1部として実施いたしました。遠方からもお忙しいところご参加頂きました。お陰様で100名もの方の参会を得ることができました。この場をお借りして、報告と御礼を申し上げます。

当日のご講演の発表資料を、お二人の先生方のご了解を得てpdfにし、国際交流委員会のHPに掲載しておりますのでご参照ください。 

謹白

国際招待講演

日時: 平成28年10月16日(日) 8:50~11:00

場所: 広島大学大学院教育学研究科

講師・演題:清原洋一先生(文部科学省初等中等教育局主任視学官)

日本の理科教育の動向―学習指導要領改訂の動きを中心に―

Professor Hsiao-Ching She (Institute of Education, National Chiao Tung University, Taiwan)

The Impact of PISA 2015 on Science Education: The Potential Advancement of Science Teaching, learning, and Assessment

主催:広島大学大学院教育学研究科自然システム教育学講座・広島大学次世代科学教育プロジェクト研究センター

共催:日本理科教育学会国際交流委員会・広島大学学習システム促進研究センター

以上

問い合わせ先

日本理科教育学会国際交流委員会委員長

広島大学大学院教育学研究科 磯﨑哲夫

082-424-6812(直通)

清原先生

Professor-She

【締切延期】日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集のお知らせ

  • [「理科教育学研究」編集委員会]
  • 2016.10.16

 このたび,会員のみなさまからのより多くの投稿を期待したく,投稿締め切りを「2016年11月末日」まで延長することといたしました。
会員のみなさまにおかれましてはふるってご投稿くださいますよう,よろしくお願い申し上げます。

■特集号のテーマ
理科授業の学習環境デザイン

■企画趣旨
今回の特集では,理科授業を取り巻く学習環境をどのようにデザインするか,という問いをたててみたい。近年,アクティブ・ラーニングの考え方が注目を集めている。しかしながら,能動的に知識を構築していく学習者の育成は,これまでも理科教育のめざすところであったと思われる。従来の考え方の展開でよいのか,それともまったく新しい発想の転換が求められるのか,方法論には革新的な何かが構想されようとしているのか。本特集では,学習環境のデザインという視点から,幅広く,上述の課題について検討してみたい。本学会の会員が取り組んでいる研究をベースにして,最先端の知見を集約するなかで,新たな議論の喚起や研究のさらなる推進を期待する。
本特集号では,以下の研究領域において,総説論文,原著論文,資料論文,フォーラムを募集する。
・理科授業の学習環境デザインに関する総説
・理科授業の学習環境デザインに関する理論的研究
・理科授業の学習環境デザインの理論を踏まえた実践的研究
・日本及び諸外国の理科授業の学習環境デザインを対象とした比較研究,事例研究
・ICT等を活用した理科授業の学習環境デザインとその有効性の検証に関する研究
・その他,理科授業の学習環境デザインに関するエビデンスに基づいた提案等

■投稿論文の取り扱い
本特集の投稿論文には,国内外の議論を整理し,研究の位置づけを明確にすることが求められる。また,特集号編集委員会において,上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については,通常の一般号への投稿論文として取り扱う場合がある。なお,本特集号の刊行までに採択されない投稿論文については,一般号への投稿論文としての査読を継続する。

■投稿時の注意事項
本特集号への投稿に際しては,投稿票において「特集号」を必ず選択すること。

■刊行スケジュール
投稿受付開始:2016年6月末日
投稿締め切り:2016年11月末日(延期しました)
刊行予定:2017年6月末日

日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集のお知らせ

  • [「理科教育学研究」編集委員会]
  • 2016.09.28

日本理科教育学会「理科教育学研究」特集号の論文募集

■特集号のテーマ
理科授業の学習環境デザイン

■企画趣旨
今回の特集では,理科授業を取り巻く学習環境をどのようにデザインするか,という問いをたててみたい。近年,アクティブ・ラーニングの考え方が注目を集めている。しかしながら,能動的に知識を構築していく学習者の育成は,これまでも理科教育のめざすところであったと思われる。従来の考え方の展開でよいのか,それともまったく新しい発想の転換が求められるのか,方法論には革新的な何かが構想されようとしているのか。本特集では,学習環境のデザインという視点から,幅広く,上述の課題について検討してみたい。本学会の会員が取り組んでいる研究をベースにして,最先端の知見を集約するなかで,新たな議論の喚起や研究のさらなる推進を期待する。
本特集号では,以下の研究領域において,総説論文,原著論文,資料論文,フォーラムを募集する。
・理科授業の学習環境デザインに関する総説
・理科授業の学習環境デザインに関する理論的研究
・理科授業の学習環境デザインの理論を踏まえた実践的研究
・日本及び諸外国の理科授業の学習環境デザインを対象とした比較研究,事例研究
・ICT等を活用した理科授業の学習環境デザインとその有効性の検証に関する研究
・その他,理科授業の学習環境デザインに関するエビデンスに基づいた提案等

■投稿論文の取り扱い
本特集の投稿論文には,国内外の議論を整理し,研究の位置づけを明確にすることが求められる。また,特集号編集委員会において,上記趣旨に適合しないと判断した投稿論文については,通常の一般号への投稿論文として取り扱う場合がある。なお,本特集号の刊行までに採択されない投稿論文については,一般号への投稿論文としての査読を継続する。

■投稿時の注意事項
本特集号への投稿に際しては,投稿票において「特集号」を必ず選択すること。

■刊行スケジュール
投稿受付開始:2016年6月末日
投稿締め切り:2016年9月末日
刊行予定:2017年6月末日

平成28年度第1回理科教育国際セミナーのご案内

  • [トピックス]
  • 2016.09.09

平成28年9月9日

日本理科教育学会

会員の皆様へ

日本理科教育学会国際交流委員会

委員長 磯﨑 哲夫

 

日本理科教育学会国際交流委員会理科教育国際セミナーのご案内

 

謹啓 会員の皆様に於かれましては、益々ご健勝のことと推察します。

 例年、日本理科教育学会国際交流委員会が開催(主催・共催を含む)しております、理科教育国際セミナーですが、下記の通り本年度も開催する予定です。

 ご多忙のこととは存じますが、皆様、万障お繰り合わせの上、ご参加くださいますようご案内申し上げます。なお、参加費はすべて無料です。

謹白

 

1.平成28年度第1回理科教育国際セミナー(通訳あり)

 日 時:平成28年10月16日(日) 8:50~17:10 (受付:8:30~)

      国際セミナーは8:50~11:00です。

 場 所:広島大学大学院教育学研究科第1~第4会議室

 講演者:主任視学官 清原 洋一 先生 (文部科学省初等中等教育局)

     Professor Hsiao-Ching She (Institute of Education, National Chiao Tung University: Taiwan)

 清原先生には日本の理科教育の動向について、She先生には台湾における科学的探究活動についてご講演をして頂く予定です。

 なお、第1回理科教育国際セミナーは、「科学教育フォーラムin広島2016」の第1部として開催いたします。また、このフォーラムは、参加費無料です。会員の皆様の発表の申し込みも受け付けます。下記のURLにて詳細をご覧ください。参加申し込みも記載されております。皆様の参加をお待ちしております。

理科教育国際セミナー及びフォーラム案内

http://home.hiroshima-u.ac.jp/~natsys/doku.php/scf2016

 

2.平成28年度第2回理科教育国際セミナー(通訳あり)

 日 時:平成29年2月23日(木) 10:00~11:30 

 場 所:広島大学大学院教育学研究科第3・4会議室

 講演者:Professor John Loughran (Dean, Faculty of Education, Monash University: Australia)

 演 題:オーストラリアにおける理科教師教育の動向 

 

理科教育国際セミナーに関する問い合わせ先

広島大学大学院教育学研究科

磯﨑 哲夫 isozaki(at)hiroshima-u.ac.jp  (at)は@に変換してください。

以上

国際招待講演『理科カリキュラムの国際的動向』の開催について

  • [トピックス]
  • 2015.10.10

 

国際招待講演-理科カリキュラムの国際的動向-

日時 : 2015年12月12日(土) 13:00 – 14:30

場所 : 広島大学大学院教育学研究科(東広島キャンパス) L棟104講義室

講師 : JUSTIN DILLON 氏 (ブリストル大学教授), JINWOONG SONG 氏 (ソウル大学教授)

問い合わせ先 : 広島大学大学院教育学研究科   磯﨑 哲夫  e-mail : isozaki[at]hiroshima-u.ac.jp

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